IPO投資

システムサポートが上場!IPO投資の初値予想!!

システムサポート 上場 IPO 初値予想

システムサポート(4396)が7月25日に上場することになりました!

システムサポート(4396)がどんな会社なのか?初値がどうなるのか?について考察しました!

システムサポート上場! システムサポート(4396)ってどんな会社?!

システムサポートは、売上高が前期の第38期(H28.7.1-H29.6.30)に88億円もある、大きな会社さんです!

事業内容は、

  • ITシステム開発
  • データベース(Oracle)やクラウド(AWS/Azure)の移行・基盤構築
  • ERP(SAP)の導入・運用保守
  • データセンター運営
  • 自社パッケージソフトの開発・販売

と、かなり事業も幅広くやっている会社さんです。

IT業界で、初値に期待ができるクラウド関連銘柄ですので、期待高いですね~(*‘∀‘)

主な売上高が、どの事業から発生しているか見てみました。

システムサポート 上場 IPO セグメント売上高

売上高の構成としては、

  • ソリューション事業 :約73億円
  • アウトソーシング事業 :約12億円
  • プロダクト事業 :約3億円
  • その他 :約0.5億円

となっているようです!

ちょっと、事業内容を詳しく見てみましょう!

システムサポートの主力事業、ソリューション事業って何?

ソリューション事業では、下記を行っています。

  • システムのコンサルティング・設計・開発・運用保守
  • データベースやネットワーク等のインフラ構築
  • クラウドサービスの利用・導入支援

システムのコンサルや設計・開発など

主力になっているのが、一番上の、
システムのコンサルティング・設計・開発・運用保守
ということみたいです。

システムを受託開発するときに、業種・業務を問わずに、一連の工程(設計から保守まで)ワンストップで対応可能にしているところが強みです。

強みにしている点がもう一つあって、
顧客ニーズが高く・専門性が要求される分野を戦略的に強化
しているというのが特徴になっています!

どういうことかというと、システムサポートは、

「Oracle Databease」を提供している、日本オラクル社のゴールドパートナーになっていて、

Oracle Databeaseのコンサル・設計、構築、移行、保守など行っています。

実は、日本オラクルは、その技術に応じて資格を提供しているのですが、

その資格の中での最高峰である、
Oracle Master Platinum Oracle Database 11g/12cの、
単年度単位取得者数が、なんと国内3位になっているようです。
※「Oracle Certification Award 2017」にて

システムサポート IPO 上場 オラクル

調べていると、あの巨大企業のオラクルとしても、

こうしたパートナーシップには力を入れているような雰囲気だったので、

こうした資格をとっているのは、業界的には優位な点なのかもしれませんね!

クラウドにも力を入れています~

最近は、やっぱり企業でクラウド導入するところが増加しているようです。

クラウドだと、システムを自社で「所有」しなくても、

外部サービスとして「利用」できることから、

初期投資のリスクを抑えられるため導入障壁が低いですもんね(*’▽’)

システムサポートでは、Amazon(アマゾン)や、Micorosoft(マイクロソフト)の日本法人パートナーになっています。

そのため、

  • Amazon Web Services (AWS)や
    Microsoft Azureといった各種クラウドサービスの新規導入
  • 既存システムのクライドへの移行支援

といったことを行っています。

こうしたサービスに、Oracle Datavaseをはじめとしたシステムサポートの得意とするデータベースの技術を活かして、

クラウドでのデータベースなどの案件を中心に対応できる!という状態になっています。

Amazonが認定している、AWSコンピテンシープログラムで、Oracleコンピテンシーを取得している3社のうちの1社が、このシステムサポートになっているので、かなり実績信頼できそうですね!!

アメリカ拠点を持つことから生まれた次への展開・・・

システムサポートは、アメリカに拠点を持つことから、

現地のIT最新動向を把握することにつとめていたようです!

その結果、アメリカのServiceNow社とパートナー契約を結んで、

「ServiceNow」の国内導入支援を開始しているようです。

私は知らなかったんですけど、ServiceNowは、株価も右肩上がりのアメリカ注目企業のようですね!

システムサポート 上場 ServiceNow 株価

ちょこっとだけ確認、アウトソーシング事業

ソリューション事業を見るだけで、かなりおなか一杯になりましたが、

12億円もの売上があるアウトソーシング事業も少しだけチラ見しておきます!

アウトソーシング事業の内容は下記のようなものがあるようです。

  • ホスティングなどのデータセンターサービス
  • ソリューション事業でかかわった企業への
    教育、
    ヘルプデスクの運用保守、
    データエントリー(入力)サービスの提供
  • 日本IBMの「IBM Watson Explorer」を月額料金制で手軽に利用できるサービス
  • 地震情報と連動して自動で安否確認メッセージが配信される緊急通報・安否確認サービス
ヒヨコちゃん
ヒヨコちゃん
地震の時とか、安否確認大事だもんね~

システムサポートの業績をチェック!

システムサポート 上場 IPO 業績

売上は、順調に増加していますね!

気になるのは、新日本監査法人に監査を受ける直前の第36期の2億弱の赤字ですかね~

この内容はよく分かりませんでしたが、今現在は業績良好になっています。

連結の資産の状況を見ていたら、思ったよりBSが良好とはいえない感じでした。

  1. IT業界に珍しく、流動比率があまり良くない
  2. 利益が結構でている感じだけど、自己資本比率が低い

BSばかりは積み重ねの財産の結果なので、細かく状況分かる人でないと、

どうしてこういう状況かは分からないですね(>_<)

ただ、結果として、売上の増加を積み上げられているのは、

未来を見ての先行投資がうまく行ってきたという経営判断の結果だと思います!

社長さんのインタビュー動画で、波乱万丈の勤め人時代からのエピソードがあったので、

これは必聴だと思います!

システムサポートの初値予想!!

システムサポート 上場 初値予想

私がIPO銘柄を見るときに注目している指標は、以下の3つです。

  1. 業種
  2. 吸収金額
  3. 想定価格

1.業種

システムサポートは、ITシステムの開発や、データベースコンサル~運用支援、またクラウドサービスなどを行っています。

いわゆるベンチャー系のIT/クラウド関連銘柄というよりは、

老舗の技術屋といった印象を私は受けています!

業種としては、IPO初値の高くつきやすい業種と言えると思います!

2.吸収金額

吸収金額は、想定価格ベースで12.3億円となっています。

ここ最近この規模の案件が多いですけど、小型~中型の案件で、大きすぎないいい感じだと思います!

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3.想定価格

想定価格は、1,650円となっています。

いつもの通り、仮条件が出てくるのを注目しておきたいですね!

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システムサポートの上場! IPOの初値予想まとめ

売上高が大きな会社ですが、まだまだ毎年順調に成長を続けています。

BSの状況に不安はありますが、この状況を続ける限り問題はなさそうです!

また、業種は人気なIT/クラウド関連銘柄とみることもできます。

(いわゆる超期待!のベンチャー系とは違う・・・という点は押さえておきたいところ)

吸収金額・想定価格ともに、期待をもっていいような設定になっていることから、

評価点は10点満点の8点です!!

2018年の同水準評価点銘柄

2018年に、評価点8点のIPO案件が、初値売却で出た利益は下記の表になります。

企業名 利益額
プロパティデータバンク 232,000
アイ・ピー・エス 277,000
ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス 243,000
日本リビング保証 334,000
ファイバーゲート 133,800
ジェイテックコーポレーション 745,000

システムサポートも、初値騰落率100%超で、初値売却益20万円超を願いたいですね!!

幹事証券会社は?

幹事証券会社は以下になります。

  • 大和証券(主)
  • 野村證券
  • 今村証券
  • SBI証券

幹事証券もそんなに多くないですし、積極的に抽選参加しておきたい銘柄ですね(*‘∀‘)

ヒヨコちゃん
ヒヨコちゃん
8月って、IPOあんまり多くないんでしょ??

ヒヨコのママ
ヒヨコのママ
今年はまだどうなるかわからないけど、少なくとも2017年は3銘柄しかなかったから、貴重な夏のIPOといえると思うよ!

 

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